【竹久夢二】を褒める
“えかき”ってしたのは竹久夢二自身がそのように言ってるからなんですよ。自分は画家でも芸術家でもない、“えかき”なんだって。そして詩人とさせてもらったのも夢二の言葉から。「私は詩人になり ...
【ロセッティ】を褒める
“ロセッティ”を褒める・・・ロセッティを褒めるのですね、そう、ロセッティを。知れば知るほどなかなか褒めづらくなってしまうロセッティ。けれども間違いなく高校生の頃の私に衝撃を与え、今で ...
【ダ・ヴィンチ】を褒める
以前から私は美術界における天才を3人あげています。ゴッホ、ピカソ、そしてもう一人がレオナルド・ダ・ヴィンチです。ゴッホは天才というより秀才というべきなのかもしれません。ピカソは間違いなく美術界の天才 ...
【ブリューゲル(父)】を褒める
ブリューゲルを褒める前に、突っ込ませてください。ブリューゲルさん、あなたは一体誰なんですか、わかりにくすぎます(笑)
何故こんなことを言うかというと、美術史において、ブリ ...
【スーラ】を褒める
教科書にも載っている『グランド・ジャッド島の日曜日の午後』にはっと息をのんだ方も多いのではないでしょうか。美術の教科書に数多く名画も掲載されていますが、知っている有名な絵を除いては、このスーラ ...
【ミレー】を褒める
印象派記事では少し触れましたが、ロマン主義から印象派の橋渡し的な役割を果たしているのがバルビゾン派です。このバルビゾンはミレーが移り住んだバルビゾンの土地を指すのですが、ここに集結 ...
【デューラー】を褒める
アルブレヒト・デューラーの1500年の自画像を見たことがある方も多くいらっしゃると思います。ここに描かれたデューラーはとても知的でセンス抜群のイケメンさんですね。事実、デュー ...
【長谷川等伯】を褒める
2012年安部龍太郎氏によって書かれた小説『等伯』はとても優れた作品で、長谷川等伯(信春)の生き様がよくわかる作品でした。古い歴史上の人物なので、史実はどうかわかりませんが、そのストー ...
【アングル】を褒める
アングルという画家は不思議ですね。何が不思議って?それがね、色々不思議なんです(^_^;)
アングルの絵を見ると多くの人が「美しい絵」「わかりやすい絵」「写実的で ...
【ミケランジェロ】を褒める
ミケランジェロは芸術界における神的存在と言えるでしょう。何しろ絵画にとどまらず彫刻、建築、さらには詩歌まで手掛けるという幅広い活躍。彼自身は画家ではなく彫刻家であると生涯主張して ...