【クラーナハ】を褒める
クラーナハの絵ほど不思議なインパクトを与えてくれたものはありません。最初に見たときは「気持ち悪い」でした。けれども妙に頭に残り、怖いもの見たさでクラーナハの作品 ...
【エル・グレコ】を褒める
「エル・グレコ」って“スペイン人”って意味なんですよね。これを初めて聞いた学生の頃は「そんなんでいいの」と思わずにはいられませんでした。だって、もし私がその立場 ...
【ミレイ】を褒める
今回、褒め称えるのはラファエル前派の代表画家ミレイです。『落ち穂拾い』を描いたミレーじゃないよ、ミレイだよ。ミレーのファンの皆様、ミレーの褒め記事も書いてますのでご安心ください ...
【藤田嗣治】を褒める
正直、迷ったんですよね~。藤田嗣治さんのこの記事を「日本絵画」「西洋絵画」のどちらに分類するかを。今回、単純に日本絵画の褒め記事が少ないという陳腐きわまりない理由で「日本絵画」に分類しま ...
【ミュシャ】を褒める
ミュシャの絵を好きな方は多いでしょうね。もちろん私も大好きです。もともとポスターに使われている図柄が多く、グッズにしやすいことで展覧会に行くと、ついつい手元においておきた ...
【カラヴァッジオ】を褒める
先日、メトロポリタン美術館展を見に行ったのですが、フライヤーにカラヴァッジオの『音楽家たち』が用いられていました。現在(2021.12月現在)本家のメトロポリタ ...
【フラ・アンジェリコ】を褒める
私はかつてホームページを作っていたことがあるのですが、そのときに『印象派絵画と宗教絵画の違い』について考え方を書いたことがありました。印象派画家たちが自身の表現方法についてこだわりを持っ ...
【竹久夢二】を褒める
“えかき”ってしたのは竹久夢二自身がそのように言ってるからなんですよ。自分は画家でも芸術家でもない、“えかき”なんだって。そして詩人とさせてもらったのも夢二の言葉から。「私は詩人になり ...
【ロセッティ】を褒める
“ロセッティ”を褒める・・・ロセッティを褒めるのですね、そう、ロセッティを。知れば知るほどなかなか褒めづらくなってしまうロセッティ。けれども間違いなく高校生の頃の私に衝撃を与え、今で ...
【ダ・ヴィンチ】を褒める
以前から私は美術界における天才を3人あげています。ゴッホ、ピカソ、そしてもう一人がレオナルド・ダ・ヴィンチです。ゴッホは天才というより秀才というべきなのかもしれません。ピカソは間違いなく美術界の天才 ...