美術,西洋絵画

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《線に対する感覚を磨いた神話画のスペシャリスト》

ボッティチェリの代表作は『ヴィーナスの誕生』と『プリマヴェラ(春)』で決まりでしょう。美術の教科書や音楽の本の表紙、様々なグッズなどに使用され、令和のこの時代になっても多くの人々の目に飛 ...

読了感想,読書

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読了後の感想(4分で読めるよ)

芥川賞を史上最年少の若さ19歳で受賞した綿矢りささん。あまりに若すぎる受賞のせいか、それに相応する評価を受けていないような印象を持ちます。また遅

褒め活

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7月26日

褒める事に対する下心がある人もいるでしょう。「自分も褒めて欲しい」と思っている魂胆が見え見えの時もあるでしょう。いいじゃないですか、褒める事にお金はかかりません。喜んで褒

日本絵画,美術

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《印象派に交わり日本に美術教育をもたらした近代洋画の父》

印象派と日本の画家を語るときに浅井忠と黒田清輝の名前は必ずあがってきますね。黒田作品で私が最も好きな『舞妓』という絵は、印象派絵画の特徴がありありと浮かんでいて、マネのそれを思わ ...

読書ランキング

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2009年読書ランキング『獣の奏者』上橋菜穂子
『新世界より』貴志祐介
『とんび』重松清
『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
『隠蔽捜査』今野敏
『フリーター、家を買う』有川浩
『乱反射』貫井徳郎 ...

読了感想,読書

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読了後の感想(3分で読めるよ)

「とても面白いタイトルだな」と思うと同時に「少し、タイトルにしてはおさまり悪いな」という気持ちがないまぜになっていたこの作品。けれども読み終えて

ラーメン

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<驚きにつぐ驚き、既成概念を全て壊してくれる革新的ラーメン>

ラーメン行脚を始めるにあたりラーメンの特集記事やネットの情報を活用させていただいています。するとどう

美術,西洋絵画

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《突っ込みどころ満載のモダンアートの父》

私がセザンヌを褒めることになるとは、初めて彼の作品を見たときには思いもよらないことでした。ゴツゴツしていて何かしら不気味さを感じる作風。「私はこの絵、嫌いだな」「好きになれないな」というのが第一 ...

読了感想,読書

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読了後の感想(3分で読めるよ)

数々のアートにまつわる小説を発表されている原田マハさん。その装丁に名画がよく使われていることもあり、それ故に手に取られる読者さんも多いのではない

褒め活

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7月19日

古今東西、争いにはそれぞれの正論があります。つまりどちらも、正論を押し付けているだけでは争いは無くならないのです。一方で褒めたり認めたり譲ったりするときには正論