【5月2~8日】の褒め活

5月2日

いくら仲の良い相手でも時には喧嘩し対立することはあるでしょう。けれども、それと褒める褒めないは全くの別問題です。どんな状況にあろうと褒めるべきには褒めることをきちんとしていくべきです。そうすることで意見が合わなくても相手を尊重する気持ちが伝わり、うまくやっていけるでしょう。

5月3日

一つひとつの褒め言葉は小さくそれほど大きな影響を与えるものではないかもしれません。けれども何度も褒められると、相手はあなたのことを好きになるでしょう。そしていつか信頼という大きな影響を及ぼす事ができるようになります。日々の積み重ねは褒めることにおいても大切です。

5月4日

法律やルールは大切です。決まり事というのは守らなければなりません。けれども褒めることについてはそこまで厳格なルールなどありません。これは褒めていいのかどうかなんて思い悩む必要は全くないのです。悩むくらいであれば、褒めてしまったほうがよいというのが私の考えです。

5月5日

今日は子供の日です。子供たちを褒めましょう。そして子供である私たちを褒めましょう。子供であったご両親を褒めましょう。誰かの子供である誰かを褒めましょう。つまるところ全ての人に対して褒めましょう。誰を褒めても構わないのですね。子供の日っていいですね。

5月6日

価値観は変わるでしょう。考え方は変わるでしょう。時代の移り変わりとともに多くのモノが変わっていくものです。けれども褒められることで人が喜んだりすることは変わりません。もちろん褒め方は変わるかもしれませんが、褒めることによる効果は変わる事がないのです。

5月7日

世代において価値観は違うものです。年配の方は若い方への理解、若い方は年配の方への理解が必要です。互いに尊敬しあい、互いを認めることで歩み寄ることができるはずです。まず違う世代の残してきたものを褒めてみましょう。褒めることでその理解が進むのを実感できるでしょう。

5月8日

人生において大きな流れを見ていると誰しも成長していると思えます。点で見ると一進一退もあるかもしれませんが、全体的にみれば昨日より今日、今日より明日と成長していることがわかります。これは実は凄い事で向上心が無ければ成り立ちません。その事は褒めるに値することです。